かんらまちれきしみんぞくしりょうかん

 甘楽町歴史民俗資料館

[資料館]

群馬県甘楽郡甘楽町小幡852-1  

TEL:0274-74-5957

表示価格は全て税込です。また、内容・価格は変更している場合がございます。

内容が変更になることがございます。
必ず事前にオフィシャルサイトやお電話にてご確認ください。

詳細 :http://www.town.kanra.gunma.jp/kyouiku/bunkazai/map/01.html

料金

入館料

開館時間:10:00~16:30

休館日:月曜日 ※国民の休日に当たるときはその翌日/年末年始
※館内整理等により臨時休業となる場合もあります。
200円(150円) 無料
※( )内は20人以上の団体割引料金

施設案内

主な展示品

(町指定重要文化財)
(町指定重要文化財) (町指定重要文化財)
(初編) ぐんま絹遺産(平成23年7月認定)
ぐんま絹遺産(平成26年2月認定)
町指定重要文化財
ぐんま絹遺産(平成26年2月認定)
小幡氏紋付赤備具足  

室町時代後半、この地域を支配していたと言われる国峯城主小幡信真は、武田軍団の先陣として武勇をはせていました。当時、武田氏より『赤備』の着用を許され、上州の赤武者として500騎2500人を率いて戦っていました。

赤備の具足は小幡氏のシンボルで敵方に恐れられていたと言われていましたが、その後、小幡氏は、国峯城の落城とともに信州へ去ったので、この地に残された紋付赤備具足は希少のようです。

小幡氏紋付赤備具足

蚕から精製した生糸   織田信雄肖像画   円空の木彫り仏像3体

蚕から精製した生糸

 

織田信雄肖像画

 

円空の木彫り仏像3体

この生糸は、歴史民俗資料館で育てた蚕から精製した生糸になります。 蚕の一生や絹の歴史について詳しく学ぶことができます。

 

織田信長の次男で小幡藩織田家初代藩主の織田信雄(のぶかつ)の肖像画。安政元年(1854)、寛永寺絵所員を務めた神田要信の作画です。

 

江戸時代、全国行脚をした僧侶『円空』の木彫仏像3体、小幡八幡宮で発見されたものになります。仏像の顔は見る角度によってさまざまな表情が見られます。

館内は、1階展示室と2階展示室があります。

1階展示室
 
1階展示室その2

1階展示室

 

1階展示室その2

2階展示室

2階展示室

0274-74-5957