そうさくようしょく かくえい

創作洋食 覚瑛

[欧風料理]

群馬県高崎市三ツ寺町265-1  

TEL:027-384-2647

空席・混雑

昭和の銀座、日本橋の味宅飯

 

当店も、宅飯参加店舗としてアプリから注文、決済が出来ます。

当店のテイクアウト料理をカード決済にてご利用の場合はスマホにて

アプリをご利用下さい。カードをご利用にならないお客様は直接

お店までお電話を・・・027-384-2647

 

 

 

 

 

味噌汁の味わい

温かさと優しさを感じ、その店の味をかみしめる

こんな昭和の食堂感覚で作り上げる宅飯献立

 

 

 

昭和の銀座、日本橋の洋食復元「古典洋食・食堂覚瑛」

古き昭和のレストラン、銀座、日本橋で人々を楽しませたほんの僅かな贅沢

店頭のサンプルケースを賑わした数々の古典洋食

当時流行した盛り合わせ料理と長年受け継がれた西洋料理

どの料理も昭和の古典洋食の味と香りが漂う最高傑作

食べる人の笑顔をだけを思い浮かべ

手間を惜しまず、全て手作りソースにて作り上げた古典洋食

 

是非、ご家庭にて覚瑛の古典洋食を味わって下さい。

 

 (弁当風 ライス付きセット)

 

 昭和のハンバーグステーキ古典風 玉葱トと洋茸入デミソースかけ 唐揚げ添え

 

 

(海老フライ、ホタテフライ添えもあります)  800

 

 

どの時代にも、誰からも好まれ、愛される昭和のハンバーグステーキと

若鶏の唐揚げ。ソースは当店自慢の手作りデミソース

歴史を感じ、料理への愛情を語りかける

 

 

昭和のハンバーグステーキ ベーコンとチリーソースのチーズ焼き海老フライ添え

(若鶏の唐揚げ、ホタテフライ添えもあります)  800

 

ほんの僅か辛く、ほんの僅か甘酸っぱい当店のチリーソース

玉葱を主体にし天然の甘味にて辛み酸味を旨味に・・

ご飯を一層美味しくする魔力のソース

 

 

若鶏のミヤビヤ風ソティー チキンと玉葱&洋茸のデミソース 

ホタテフライ添え (海老フライ添えもあります)  800

 

東海地方の絶メシ料理、鶏と玉葱、洋茸のデミソース和えに

ポーチドエッグ(卵の湯煮)を好みで混ぜて

卵の黄身が美味しさを倍増

 

 

(古典洋食の一品料理 ライス別売) 

 

ご家庭で味う事が出来る当店料理人の技と香り

基本メニューは少ないものの、材料さえあれば如何なる料理も作ります。

昔の銀座、日本橋、浅草、神田、上野で始まった洋食屋で一世風靡し

今も愛される洋食・・ハイカラでご飯が食べたくなる西洋料理。

  

 

古き時代のオムライスチキンライスの卵包みデミソースキャベツ煮&

ポテトサラダ添え 700

 

デパート大食堂の時代から幅広い年代の人々を喜ばした洋食の主役

 

スパゲッティーコスモポリタン 若鶏と小海老の

スパゲッティーナポリ風  700

 

当時どのレストラン、食堂のメニューに登場し今なお現役の料理

野菜に洋茸、チキンに海老まさに豪華な組み合わせ

 

  

 

スパゲッティイタリー風 豚フィレ肉の薄切りエスカロップのせ

スパゲッティ トマトソース  800

 

パスタではなく、スパゲッティー・・・ボイルしたスパゲッティーを

サラダオイルであわせ、更に一晩寝かせたスパゲッティー

豚フィレ肉の薄切りフライをのせ野菜のトマトソースをたっぷりかけて

 

  

 

古典洋食ハンバーグのメンチカッレツ風 野菜入トマトソースかけ 

 キャベツ煮&ポテトサラダ添え  800

 

今も現役、ハンバーグにパン粉を付けてふっくらと仕上げる

トマトソースにピクルス、玉葱、洋茸、パブリカを加え

 当時のピカントソース風に・・

 

 

 

若鶏と小海老の洋茸入クリーム煮込カレー風味    スパゲッティ添え  850

 

この料理、若鶏に小海老のクリーム煮は記憶の中では

当時、チキンア・ラ・○○という

ハイカラな名前が付いていた古典洋食である

男女、大人子供、幅広い支持層チョット上品な味わい

 

 

薄切り豚フィレのカッレツチーズ&ベーコンはさみ  キャベツ&

ポテトサラダ添え  850

 

薄切りフィレ肉にベーコンとチーズをはさんでフライに

 三ッの素材の相性が抜群

 

 

 

洋食の定番メニュー 若鶏とホタテのバター焼き生姜醤油ソース  850

 

どの料理人も独自の味を出すジンジャーソースまさに

日本人が考えた洋食である

 

 

豚フィレのストロガノフ風 豚肉細切りと洋茸のデミソース和え 

スパゲッティ添え  850

 

本来牛肉の料理をあえて豚肉にて調理、一昔も二昔まえ

神田神保町にあった「ロシア料理・バラライカ」の特選料理である

 

 

豚フィレ肉又はチキン&ホタテ貝&ラードプロン(海老の塩漬け

豚バラ肉巻き) ミックスグリル  950

  

昔はグリルという名の料理が必ずメニューに載った 

網目の焦げが香ばしさを醸し出す 

ソースは当店オリジナルのオニオンソース

  

(口直し・お総菜) 

  

昭和の洋食屋のクリームコロッケ  550

  

洋食界で東の横綱がハンバーグなら西の横綱がクリームコロッケ、

 ベシャメルソースを基に玉葱などの野菜を加え時間を掛けた

手間だけでクリーミーな深みある旨味が味わえる。

  

 

神田神保町のロールキャベツ   550

  

銀座松屋デパートの地下売り場で行列が出来たロシヤ料理 

とろけるキャベツの食感がたまらない

  

 

ご家庭、職場で味わう・・「覚瑛、技の香り」 

見栄えは悪くても、見て、食べて、美味しさを感じ笑顔になる洋食

 

(オードブルセット)

 

一つ一つが主役の一品料理。ハンバーグ、唐揚げ、海老フライ、

クリームコロッケ、若鶏の煮込みなど誰からも好かれ

お子様から年配の方まで人気のある洋食料理です。

 おつまみとして、お食事として気軽に味わう事ができます。

 

  

心込めて作り上げた覚瑛の味、60年代の銀座の味が基本

 

 

 

 

メーン料理古典洋食オードブルセット」   5,000円~6,500

 

  

 

 

 

 

 

覚瑛の古典洋食オードブルセットは先人の職人各々から受け継いた

数ある古典洋食料理の中から選び抜かれた一品を詰め込んだ

銀座古典洋食オードブルセットです。60年代の銀座の味を

当時の修業時レシピに基づいて再現。手間と素材が味の全て

食べて判る、銀座の洋食料理を・・・内容はおまかせです

 

サイドメニュー

サンドイッチ、スパゲッティーナポリタン、洋食ピラフ」 2,500

  

ご家庭のパーティに欠かせないお料理でサンドイッチ、スパゲッティー、

洋食ピラフとも五人前後の盛り込みです

 

  

(覚瑛の古典洋食弁当)

 

古典洋食弁当   1,500 

  

 

お弁当に大事なことは、見た目も大事であるものの、

ご飯との相性が一番俗に言う、ご飯が進む事が一番

 

昔学生の頃、四時間目の授業中教室のストーブの上容器で各自の

弁当を温める。当時の弁当中身は貧弱なものでも

美味しい香りは腹がへり食欲が進む、今でも記憶に残る。

 

 

 

 

覚瑛の古典洋食弁当・・店内でお出ししている料理を

そのまま美味しさを箱に詰めて皆様方のお手元にお届け致します。

洋食ですから味、ボリュームも満点。

ハンバーグ、若鶏の唐揚げ、海老フライなど完全手作り料理です。 

 

ローストポーク丼風古典洋食弁当古典洋食弁当   2,000 

 

  

古典洋食弁当のご飯の上に当店でじっくり焼き上げたローストポーク

をタレをくぐらせてのせたお弁当の最強組み合わせ商品

お客様から最大の支持を得てるチャンピオンです。

 

  

※ご予算・ご要望により、目的に合ったお弁当を調製致します。

 

 

覚瑛では大切な人に思いを馳せる法要から、

お宮参り、顔合わせ、お誕生日、結婚記念日、還暦祝いと・・・
思い出になる大切なひとときを、演出します。

 

 

お子様、お孫様の入園&入学、卒園&卒業などお祝いのお食事会

 

 

お祝い事には当店の古典洋食によるコース料理が最適です。

お子様から年配のお客様から好まれるハンバーグ&プリンなど

全てが70年代の銀座をご堪能出来ます。

 

 

 

 法要後のお食事会「昭和の味わい」古典洋食 

 

 最近、多くの方々から好まれる洋食による法要後のお食事会

全てのお料理は箸にて食べられるので年配のお客様にも

安心して味わう事ができます。覚瑛の古典洋食は、

最初の料理から最後の料理まで手間を惜しまず、時を掛け、

全て手作りという洋食の基本を守り、長い年月受け継がれた

職人の技を少しでも感じる料理をお作り致します。

大切な人との思いに浸りながら、その人生をご賞味頂けたなら・・

 

法要のお食事  3,500円 税別より

ジュース類飲み放題 800円税別もご用意致しています

 

 

 60年代の修業時代

当時は、何もかも、全ての文化の中心が銀座であった。

特に食文化は横浜で誕生、進化、銀座で開花。

当時の日本的西洋料理、俗に洋食は大きく変わった。

  

当時の料理を思い出される覚瑛の料理へのこだわりは、本来の味を

知り尽くした職人でなければ再現できない。

 

 

誰からも愛され好かれるハンバーグ・・当時250円前後の値段だったか?

この先、何十年も値段は変わっても続く料理であろう・・

さに日本の昭和洋食の原点である。

 

 

 東の横綱がハンバーグなら西の横綱がクリームコロッケ

 ポテトを主体にしたコロッケではなく、ベシャメルソースを基に

玉葱などの野菜を加えクリーミーな深みある旨味が味わえる。

 

 

  

お箸を入れれば中は柔らかく美味しい香りが

 

美味しさを味わう前菜「唐揚げ」と「鶏つくね」

 

近年、若鶏の唐揚げブーム・・・70年の万博で登場したフライドチキン

伝統的な米国開拓者の家庭料理を基本に独自の味付け、

その後名古屋の店頭に当時の若い私自身もびっくりの味付け

やがて、日本版「若鶏の唐揚げ」=「チキンバスケット」が一般社会に浸透

街中のレストラン、軽食喫茶、スナック

又々高級なホテルのバンケット、ゴルフ場のクラブハウスなど

サンドイッチ、ピラフ&ナポリタンとペアでブームに

 

 50年後の昨今、時代は繰り越し再びブームに

 さっそく、当店で70年代の味再現で作った「若鶏の唐揚げ」

至ってシンプルな料理で誰もが好む日本の洋食の味であり、

 独自のタレに数日漬け込みフライに表面はふぁふぁに仕上がり・・・

食べれば口の中に感じる味の深み誰もが好むまさに日本の洋食である。

 

 手を加えたら・・鶏のつくね

 

 

 

出刃包丁で鶏肉を刻むねばりが出るまで・・手間が掛かる

手間の分、味の深みが味わえる。

かりっとした表面に柔らかい内部・・

しかも、鶏肉と野菜の味が凝縮した美味しさを感じる一品 

   

 60年代の銀座プリンを再現 

 

 

ひと昔もふた昔も前の昭和40年代、銀座にあるレストラン、

パーラー、喫茶店で一世風靡したプリン

忘れ難い味わい、甘い中でもほろ苦い、言

葉では言い表せない味わいである。

 

戦後進駐軍将校婦人が好んだデザートプリン

ボリューム感を補うために生クリーム、フルーツで飾った

プリン・アラモード、サンデー、パッフェ

 当時のパーラー、喫茶店で人気を得たニューである。

 5~60年過ぎた現代も、

お子様から大人まで誰からも好かれるデザート

当時の西洋料理、俗に洋食での代表的デザートであり

そのプリンは現代のものに比べ腰があるというか?

今現在の味わった感じがかなり違う

 

当店ではお食事の最後にお出しするデザートを

全て、当時のレシピで再現したプリンをお出しています。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

更新日:2020/09/04