ウイスキーの樽はなぜ焦がすのか?
ウイスキーは火であぶられた樽に詰められます。 その訳は、樽の内部を炙ることで甘い熟成香味成分バニリンが生成され、ウイスキーの香りを良くするからです。
熟成年数
ウイスキーの熟成年数はそのウイスキーのブレンドされているすべての原酒がその年数以上に熟成されているという意味です。熟成年数12年のものでも17年以上の原酒がブレンドされていることもあります。 しかし、熟成年数が長いからと言っていいウイスキーというわけではありません。原酒によっては10年でピークを迎えるものや20年以上熟成させるものもあります。長期熟成のモルト原酒は希少なため大変高価です
もともと透明だった?
14?15世紀のスコットランドでは味も香りも強い、蒸溜直後の無色透明なウイスキーが飲まれていたそうです。18世紀ごろにモルトウイスキーを木樽で熟成する方法が発見されてから今のウイスキーのような甘く奥深い香りのある質の良いお酒になったそうです。
whiskyとwhiskey
ウイスキーには2通りの表記の仕方があります。一見間違いかと思うほど微妙な違いですが語尾が[ky]と[key]の表記のものがあります。[ky]のほうはスコッチウイスキー[key]はアイリッシュウイスキーとなります。ちなみに日本のウイスキーは[ky]。 これは日本のウイスキーがスコッチウイスキーの流れをくんでいるからです。
もともと蕎麦じゃなかった?
蕎麦の原料であるソバは奈良時代以前から日本で栽培され食用とされてきましたが、麺として食べられるようになったのは17世紀頃で、蕎麦粉を練った食品である「蕎麦掻き」と区別する目的でもとは「蕎麦切り」と呼ばれていました。
香りを楽しむそば
蕎麦は香りやのど越し(食感)を愉しむものといわれ、人によってはマナーが悪いと言いますが、音を立てて空気と一緒にすすることで香りを楽しむのがよしとされています。 また香りや歯触りを愉しむために、水をつゆの代わりににつけて食べたり、蕎麦に塩をつける食べ方もあるそうです。
色々なそば
蕎麦は使用するそば粉の種類や割合などでお店や地域で様々な蕎麦があります。
○更科蕎麦 ソバの実を挽いた時、最初に出る一番粉を使用した蕎麦。主に東京でよく食べられます。
○田舎そば 蕎麦殻もあわせて挽きこんだ蕎麦粉を使った蕎麦、色が黒っぽく蕎麦の香りが強いのが特徴で、つゆを少なめにつけて食べます。
○藪系そば ソバの緑色の甘皮部分を挽きこんだ蕎麦粉を使った蕎麦。色は鮮やか穴香りが高くくソバ本来の味が楽しめます。
この他にも蕎麦粉の割合でそば粉だけで作った十割そばや蕎麦粉と小麦粉を8:2の割合で使用した二八蕎麦など使用する蕎麦粉の割合で、種類が異なったりします。
世界のソバ料理
蕎麦の原料であるソバを食べる国は日本だけではありません。中国・韓国・北朝鮮・ブータン・ネパールなどアジア諸国以外にもフランスやパスタの本場イタリアなどでも食べられています。でも日本の蕎麦と違ってその加工・料理方法は様々です。
○イタリア ピッツォケリ
パスタに蕎麦粉が混合されており、バターやチーズのソースであえて食べます。
○ロシア ブリヌイ
パンケーキのような食べ物で、ロシアではポピュラーな料理です。
○ネパール ロティ
クレープのような食べ物で、ネパールではお菓子として食べられています。

ピッツォケリ

ブリヌイ
Photography by Visa Kopu.
[Found via EN Wikipedia.])
ロティ











