ぶらっくぶらっく たかさき

 ブラックブラック高崎

[各種サロン]

群馬県高崎市飯塚町460-1  

TEL:027-384-8902

お知らせ

★ビタミンDの欠乏により高まるリスク★

 

 

 

ドイツのホリック教授は、ビタミンDの欠乏症を、乳ガン、前立腺ガン、大腸ガン、卵巣ガンによって

死亡するリスクの上昇と関連づけた。

 

それは皮膚ガンによるリスクよりもはるかに高いという。

 

体内ガンの発症率を半減できることを証明するために、政府委託の大規模調査を行うことが

必要だと述べた。

 

これによって、タンニングの問題はどうなるのだろうか?

 

上記のようなガンを防ぐのに十分なビタミンDを作るのに必要な紫外線は、ごく少量だ

(1セッションの約1/5~1/3を週に3回)。

 

しかし、現在までのホリック博士の証拠に基づけば、タンニングをしない人は、

する人よりもガンで死亡するリスクが高いらしいので、定期的に適度なタンニングを

行うことは非常に良いアイディアのように思える。

 

しかし、「焼きすぎてはいけません!」、「絶対に焼きすぎてはいけません!」、

と彼は繰り返す。

 

ひどい日焼けは、きわめて危険な皮膚ガンであるメラノーマに関連がある。

 

サンベッド・サロンの経営者はすでに、サンベッドは光の量を調整できるが

太陽は調整できないので、サンベッドの方が太陽より安全だということを知っているだろう。

 

この(高価な)プレス・コンファレンスは、あなた方のためにTSAにより、

オランダとベルギーのサンベッド協会と合同で企画されたものだ。

 

ホリック博士は、情報のぎっしり詰まったプレゼンテーションを行った。

 

 

                             The Sunbed Association(UK)の記事より

更新日:2012/05/01