代表取締役
東山迅児 さん

東京赤坂の老舗和菓子店で5年間の修行を積み、舟定の4代目として3代目と共に伝統の味を守り続けている。4代目として舟定に戻って来てからは、今までなかったものを作ろうと、練切を用いた上生菓子に力を入れる。練切を商品化する前は舟定の4代目ということはあえて伏せて、日々できあがった練切菓子をブログ載せて腕試し。現在では四季やイベントごとに出す練切菓子や、ぐんまちゃんの練切菓子が舟定の名物のひとつになっている。「自分の作ったお菓子が話題のタネになって喜んでもらえれば」という思いが込められた和菓子を家族や友人で分けあってみては。