新鹿沢温泉 鹿の湯　つちや

新鹿沢温泉の温泉宿
リーズナブルに施設を提供

明治時代に鹿沢温泉で創業した温泉旅館です。大火の影響で現在の新鹿沢に移り、歴史を重ねてきました。1300年ほど前、孝徳天皇の時代にいにしえを遡るお湯は、天然温泉100％で癒やしを施してくれます。宿の女将さんは生まれも育ちも地元っ子で、明るくチャキチャキと観光情報を教えてくれます。

入浴料はとてもリーズナブルですが、温泉宿だけにアメニティーはたいへん充実しています。

泉質・特徴

 マグネシウム・ナトリウム炭酸水素塩泉／45℃／湧出量＝不明／PH6.8

アウトドアの仕上げに一風呂
旅館ならではのサービスはチェック

上信越高原国立公園内の高原に位置し、冷涼な気候が避暑にもってこいです。周辺エリアには、嬬恋鹿沢ゆり園、湯の丸高原れんげつつじ群落、たまだれの滝、そして車で2分の所には鹿沢スノーエリアがあります。アウトドアで汗を流した後は「つちや」の大きな湯船に。昼食付個室休憩（2名から・要予約）では、キャベツ料理を知り尽くした料理人が、嬬恋の山の幸を美味に仕立ててくれます。