お知らせ
お気軽な自宅、職場での催し事
ご家庭、職場で味わう・・「覚瑛、技の香り」
職場の慰安会、歓送迎会、ご家庭でのお子様入卒園、入卒学
何かと多い春の催しには・・
ご年配の方々に優しく、職場の仲間には気軽
寒いときの人寄せ、仲間との行事ごとなどには移動もなく、
せわない覚瑛のケータリング料理
オードブルセット、弁当類など、料理は全てが完全手作り
どの料理も本来の洋食の旨味を再現した覚瑛古典洋食です。
オードブルセット
一つ一つが主役の一品料理。ハンバーグ、唐揚げ、海老フライ、
クリームコロッケ、若鶏の煮込みなど誰からも好かれる洋食料理です。
心込めて作り上げた覚瑛の味、60年代の銀座の味が基本
覚瑛の古典洋食オードブルセットは先人の職人から受け継いた
数ある古典洋食料理の中から選び抜かれた一品を詰め込んだ
銀座古典洋食オードブルセットです。60年代の銀座の味を
当時の修業時レシピに基づいて再現。手間と素材が味の全て
食べて判る、銀座の洋食料理を・・・
メーン料理「古典洋食オードブルセット」 4,500円税別~
ご予算により内容が変更出来ます
サイドメニュー「サンドイッチ、スパゲッティー、洋食ピラフ」 各2,500 円税別
ご希望の料理が目的に合った料理などあれば対応致します。
お気軽にお申し付け下さい
いろんな方々からお褒めの言葉を頂いた覚瑛の古典洋食弁当
写真は2,000円・・ローストポーク丼風古典洋食弁当
覚瑛の古典洋食弁当・・店内でお出ししている料理を
そのまま美味しさを箱に詰めて皆様方のお手元にお届け致します。
洋食ですから味、ボリュームも満点。
ハンバーグ、若鶏の唐揚げ、海老フライなど完全手作り料理です。
無料お茶付き古典洋食弁当
1,500円 から2,000円税込
2,500円(伊勢海老付き)税込
※ご予算・ご要望により、目的に合ったお弁当を調製致します。
高崎は「東国文化のふるさと」古代遺跡巡りで悠久の時をしのぶ
今、TVコマーシャルで話題の「群馬の古墳群」 今月ビューカードのPR誌に
掲載された当店・・
覚瑛でお食事し、三ツ寺公園の桜を見て、かみつけの里を散策
かみつけの里博物館は榛名山麓で出土した5世紀後半の人物・
動物埴輪や再現模型などを展示し、はにわの里には八幡塚古墳と二子山古墳が復元
三ッ寺公園の桜
先日の新聞紙上に桜の開花予想が掲載されて以来、3月~4月のご予約
お問い合わせが大変多くなっています。
覚瑛周辺、あまり人気は無いものの三ッ寺公園のボート池湖畔に
咲き誇る桜の古木を鑑賞することが出来ます。
春の日差しを浴びながら、覚瑛の古典洋食を味わいながら
美味しい料理を食べ、満開の桜の花弁を味わう・・気が向けば
はにわの里にて東国文化にふれあう
まさに「春の至福のひととき」では
日本で生まれた「日本の洋食」古典洋食をチョイス
覚瑛・春の古典洋食伊勢コースは、日本の洋食料理を前菜に組み入れ、
覚瑛名物・伊勢海老ウニソース焼きメーン料理に・・
その他のスペシャル料理は60~70年代に流行った料理3種類から
一皿選んで頂く、
肉料理皿も当店自慢のハンバーグステーキ、牛肉の煮込み(ビーフシチュー)、
更に近日デビューの牛タンの煮込み(タンシチュー)を加えた3種類から
一皿選んで頂く、お客様に好みの一品を選ぶチョイスメニューを加えました。
ご家族、お仲間とのお花見を兼ねたお食事会は是非、
覚瑛の古典洋食コースをご賞味下さい。
今春デビューの牛タンの煮込み
現在、60年代のノートをふり返り学習中の牛タンの煮込み
牛タンの皮を湯むきし、荒デミで何時間も煮込む
その煮込みブィヨンをソースに仕上げる。
日本の洋食・・「煮込み料理が出来て一人前」「煮込み料理は
ソースの勢いで味わう」という言葉が昔からある
いよいよ覚瑛も集大成の時が来た。
覚瑛では大切な人に思いを馳せる法要から、 お宮参り、顔合わせ、お誕生日、結婚記念日、還暦祝いと・・・ 季節がら入園&入学、卒園&卒業などお子様、お孫様のお祝いの お客様のご予約が多くなっています。 お祝い事には当店の古典洋食によるコース料理が最適です。 お子様から年配のお客様から好まれるハンバーグ&プリンなど 全てが70年代の銀座をご堪能出来ます。 法要後のお食事会「昭和の味わい」古典洋食 最近、多くの方々から好まれる洋食による法要後のお食事会 全てのお料理は箸にて食べられるので年配のお客様にも 安心して味わう事ができます。覚瑛の古典洋食は、 最初の料理から最後の料理まで手間を惜しまず、時を掛け、 全て手作りという洋食の基本を守り、長い年月受け継がれた 職人の技を少しでも感じる料理をお作り致します。 大切な人との思いに浸りながら、その人生をご賞味頂けたなら・・
思い出になる大切なひとときを、演出します。
60年代の銀座裏通り
60年代の修業時代
60年代、何もかも、全ての文化の中心が銀座であった。
特に食文化は横浜で誕生、進化、銀座で開花。
当時の日本的西洋料理、俗に洋食は大きく変わった。
当時の料理を思い出される覚瑛の料理へのこだわりは、本来の味を
知り尽くした職人でなければ再現できない。
誰からも愛され好かれるハンバーグ・・当時250円前後の値段だったか?
この先、何十年も値段は変わっても続く料理であろう・・
まさに日本の昭和洋食の原点である。
東の横綱がハンバーグなら西の横綱がクリームコロッケ
ポテトを主体にしたコロッケではなく、ベシャメルソースを基に
玉葱などの野菜を加えクリーミーな深みある旨味が味わえる。
お箸を入れれば中は柔らかく美味しい香りが
美味しさを味わう前菜「唐揚げ」と「鶏つくね」
近年、若鶏の唐揚げブーム・・・70年の万博で登場したフライドチキン
伝統的な米国開拓者の家庭料理を基本に独自の味付け、
その後名古屋の店頭に当時の若い私自身もびっくりの味付け
やがて、日本版「若鶏の唐揚げ」=「チキンバスケット」が一般社会に浸透
街中のレストラン、軽食喫茶、スナック
又々高級なホテルのバンケット、ゴルフ場のクラブハウスなど
サンドイッチ、ピラフ&ナポリタンとペアでブームに
50年後の昨今、時代は繰り越し再びブームに
さっそく、当店で70年代の味再現で作った「若鶏の唐揚げ」
至ってシンプルな料理で誰もが好む日本の洋食の味であり、
独自のタレに数日漬け込みフライに表面はふぁふぁに仕上がり・・・
食べれば口の中に感じる味の深み誰もが好むまさに日本の洋食である。
手を加えたら・・鶏のつくね
出刃包丁で鶏肉を刻むねばりが出るまで・・手間が掛かる
手間の分、味の深みが味わえる。
かりっとした表面に柔らかい内部・・
しかも、鶏肉と野菜の味が凝縮した美味しさを感じる一品
60年代の銀座プリンを再現
ひと昔もふた昔も前の昭和40年代、銀座にあるレストラン、
パーラー、喫茶店で一世風靡したプリン
忘れ難い味わい、甘い中でもほろ苦い、言
葉では言い表せない味わいである。
戦後進駐軍将校婦人が好んだデザートプリン
ボリューム感を補うために生クリーム、フルーツで飾った
プリン・アラモード、サンデー、パッフェ
当時のパーラー、喫茶店で人気を得たメニューである。
5~60年過ぎた現代も、
お子様から大人まで誰からも好かれるデザート
当時の西洋料理、俗に洋食での代表的デザートであり
そのプリンは現代のものに比べ腰があるというか?
今現在の味わった感じがかなり違う
当店ではお食事の最後にお出しするデザートを
全て、当時のレシピで再現したプリンをお出しています。