美術館 高崎市タワー美術館

日本画を中心とした展覧会

高崎市タワー美術館は、日本画を中心に展示する美術館として、平成13年11月15日に開館しました。 横山大観や平山郁夫など、近現代の日本画家の作品を収蔵し、特別展・企画展・収蔵作品展など、日本画を幅広く紹介するために年間5～6回の展覧会を開催しています。また、日本画家を招いての講演会や、学芸員による展示解説会を実施するほか、画材の展示やワークショップの開催、日本画学習教材を用いた出張授業などを行っています。こうした日本画の教育普及活動を行っております。

気軽に立ち寄れる美術館

文化交流拠点都市として、西口にある高崎市美術館とともに駅から徒歩圏内に位置し、東西の美術館で総合的な美術鑑賞の機会を提供しています。JR高崎駅東口から徒歩2分。電車の乗り換えの合間、お買い物の合間など、いつでも気軽に立ち寄ることのできる美術館です。また、年に数回展示替えを行っているため、足を運ぶたびに、新しい展覧会を楽しむことができます。