石臼挽き自家製粉 手打蕎麦処 壱乃蔵

お客様の「苦」を「割り」たいから「九割」蕎麦
思いを込めて打つ石臼挽き蕎麦「壱乃蔵」

「食べた人を笑顔にしたい」というご主人が毎日その日使う分だけの蕎麦を石臼で自家製粉し、菊練りという手法で除夜の鐘と同じ108回の練で打つ壱乃蔵の蕎麦は、他では味わえないコシと格別な蕎麦の香りを楽しむことができます。

土釜炊きの沼田コシヒカリ 昭和村の高原野菜
居酒屋仕込みの料理も見逃せない

昭和村は赤城山西麓に広がる広大な高原野菜の産地で、野菜王国とも言われるほど美味しい野菜が豊富に栽培されています。壱乃藏では、そんな昭和村の夏野菜や秋蕎麦を活かした料理で、訪れる人の笑顔を生み出しています。

店内は木の温もり溢れる落ち着いた内装に、BARのようなお洒落で心地よいＢＧＭが流れ、カウンターには瓶入りの焼酎が並び、居酒屋やバーテンダーの経験のあるご主人の嗜好が感じられます。