噂に違わぬ、もぐら駅‼️
近くに来たら一度は行く価値有り❗
冒険心がくすぐられる✨️
片方の線路は目の前なのに、もう片方の線路が物凄い地下深く、足腰の悪い人下までは無理だと思う😅
噂に違わぬ、もぐら駅‼️
近くに来たら一度は行く価値有り❗
冒険心がくすぐられる✨️
片方の線路は目の前なのに、もう片方の線路が物凄い地下深く、足腰の悪い人下までは無理だと思う😅
日本一の『モグラ駅』として有名です。
下り線ホームは地下深くにあるので有人駅時代には下り列車の改札は発車5分前に締切られていました。
駅施設は有人駅時代そのままですが、追い抜き施設は撤去されてしま... [続きを読む]
日本一の『モグラ駅』として有名です。
下り線ホームは地下深くにあるので有人駅時代には下り列車の改札は発車5分前に締切られていました。
駅施設は有人駅時代そのままですが、追い抜き施設は撤去されてしまっています。
関東と新潟の大動脈だった往年を偲ぶことができます。
列車本数が極端に少ないので、訪問時は並行する路線バスを組み合わせて使うのがベストです。
訪問日:2023/09/04
山越えに挑む区間の道半ばにある、トンネルの中に列車が停車した。このトンネルの中にあるのが、土合駅下りホームである。車内から外を見ると人が何人かこちらを見ているのが確認できた。秘... [続きを読む]
訪問日:2023/09/04
山越えに挑む区間の道半ばにある、トンネルの中に列車が停車した。このトンネルの中にあるのが、土合駅下りホームである。車内から外を見ると人が何人かこちらを見ているのが確認できた。秘境駅に停車する列車を見にこのホームに来たのだろう。やはり秘境駅を求めに人が集まった結果秘境ではなくなり観光地と化したことの表れなのだろうか。私を含め車内から降りる乗客も混ざり、ホームは20人近くの人間でガヤガヤ。
車掌さんがここで降りる乗客の切符の精算をしている。列車の発車はしばらくしてからになりそうだ。今のうちに電車が映る写真を撮っておく。
電車が出発後、屯していた人間の多くは階段を登り始めた。ホームに取り残されたのは私と、ホームにある休憩室でスマホをいじる少年だけになった。遠くへやっていく電車の轟音も小さくなり、やがてやや不気味な静寂が訪れる。
トンネルの中は非常に冷え切った空気が漂っていた。冬の寒い空気がトンネルの中で真夏でも止まっていたからなのかもしれない。あるいは、外から熱い空気が入っても、山の奥深くを潜り込む長いトンネルで冷やされた結果、このような温度となるのかもしれない。いずれにしても、猛暑が続く9月上旬にこのような冷気は、新たなるエネルギーの存在を発見した感覚に私を陥れた。私はこの冷気を頼りに、しばらくホームを探検することにした。
ここのホームは増築されているようだ。私が電車から降り立ち、歩き廻っているのは古いホームから延長された増築部分であった。ホームの端、柵の向こう側には古いホームが顔を覗かせ、隣には取り外されたレールの跡も見える。この形から見て、昔は特急列車の退避もできる構造であったと思われる。一方反対側を歩いてみると、「土合駅特製ビール熟成中」と書かれた部屋を見つけた。事前調査では、このホームにあったトイレが最近廃止された情報を手に入れていたが、もしかしたらトイレの跡地をビールの保管庫としていたのだろう。隣には待合室がある。先ほどの少年はまだスマホに夢中だが、ここは電波が届かないはずである。その待合室はというと、年季を経た壁面に、様々な落書きが残されていた。もしかしたら、トイレ跡地であるクラフトビール保管庫にも落書きが見受けられるだろうが、そちらは暗くて中を確認できなかった。
さて階段を登ろう。私は普段から階段を利用する人間なので、この500段近い階段にためらいはない。しかし、もし見学箇所の見落としや所持品の置き忘れがあれば、この長い階段を往復することが求められる。さすがにそれはごめんだ。戻る理由がないことを再確認して階段へ足を踏み入れる。
階段を登る横で、私の進む方向とは逆向きに地下水が流れ落ちる。先ほどの冷気は早々と私から引き離されていくが、私は仕方なく一段一段登ってゆく。登る前、ホームから階段の終点を眺めその絶望的な果てしなさに驚いたが、今度は階段を登り後ろを振り返るとホームの姿が見えなくなっていくことにもやはり驚きを禁じ得なかった。
よくネットで取り上げるモグラ駅を紹介する写真のほとんどは、トンネルの部分だ。この長いトンネルは他の駅には見ない迫力だ。だが、トンネルを登り切ってからの通路にも私は怖気づいた。その姿はまさに、昭和時代に活躍し、数十年前に廃校したコンクリート製の学校の校舎そのものだった。ガラスは古くて曇っていて、壁面には苔が入りこむ。鉄製の支柱 部分はもちろん錆がかっている。隠しても仕方ないのではっきり申し上げよう。幽霊が出そうな不気味さだ。一方で薄汚れてはいるものの、「おつかれさまでした」「改札出口まで後143m24段 頑張ってください」という案内表示や、旧改札口の付近の温かみのある古さを見て、なんとか現役の駅としての体を保っていることが感じられた。
谷川岳登山の玄関にあたる駅です。
長岡方面下りホームは地下、高崎方面上りホームは地上にあるちょっと変わった駅です(隣の湯檜曽駅もですが)。
鉄道ファンには有名な日本一のモグラ駅で下りホームから改札を... [続きを読む]
谷川岳登山の玄関にあたる駅です。
長岡方面下りホームは地下、高崎方面上りホームは地上にあるちょっと変わった駅です(隣の湯檜曽駅もですが)。
鉄道ファンには有名な日本一のモグラ駅で下りホームから改札を出るには10分以上、合計486段の階段を登らなくてはなりません。もちろんエレベーターもエスカレーターもなくひたすら自力で…。
登れない人は当然谷川岳に挑戦する権利は与えられません。
清水トンネルの連絡通路を利用した駅なので、簡潔な造りですが462段一直線の階段はとても迫力があります。
下り電車は地下
上り電車は地上に停まります。
この地下が独特の世界観で面白いのですが、階段を登るのは本当に大変です。
下り電車は地下
上り電車は地上に停まります。
この地下が独特の世界観で面白いのですが、階段を登るのは本当に大変です。
日本一のもぐら駅は凄いね吃驚。
みなかみの奥にある土合駅は何と日本一のもぐら駅とも言われている珍しい駅です、ここはかって谷川岳を愛する輩の聖地の駅とも言われた時もある場所、改札から下り線のホームへ行くには階段を462段(338メートル)下り速足で10分を要する、普通の方は途中のベンチで休むのが普通だちょっとしんど…[続きを読む]
グルメ70さん
(60代以上/男性)
投稿日:22/11/17
おすすめ度
利用内容:一人