今月シリーズの中で、最も優しい味わい、鍋を感じさせる奥深さがあります。
空腹!今日はナバホに来ないつもりでしたが、昼前になるとナバホが私を呼ぶ幻聴が。結局、月初の土曜はナバホでしょ、となった。
【概要、スープ、麺】
見た目麗しい。隠された美。味変の柚子胡椒ポン酢を付けてくれているが、使いこなせないまま月日が過ぎている。
さて、まずはスープ。五臓六腑に染み渡る和風な味わい。ん?辛い。一味かな?白い泡をかけ分ける。この泡は何かよく分からない。具材から。春菊、白菜、ごぼう、エリンギ、しめじ、さつま揚げスライス、牡蠣。これは、鍋です。
降りかかっているシナモン、柚子皮、ネギ、は、それぞれ薬味としての役目を果たす。味変が面白い。
試しにポン酢にワンバウンドさせて食べてみると、全てポン酢味になり、複雑な味が全て消える。ポン酢恐ろし。
最後は、味が迷子になったので、ポン酢をぶっかけて食べました。
【余談】
ポン酢は要らない。
例えるなら、左派政権が、ジェンダー・気候変動・資本主義からの脱却を訴えながら、他国を戦闘機・兵器で侵略するようなもの。
ポン酢は凶器であり狂気です。ただ、酢牡蠣は至宝。
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