お知らせ
覺瑛「幻のカレー」納得すればメニューへ
朝一番で三連休の当店人気商品「プリン」を焼き
次ぎに
戦後の新橋ガード下などで一世風靡した
「昭和30年代のカレーライス」を作り始めた
ガスオープンレンジの温度が「プリン」と
同じ低温な状態
我が輩の手を入れたとき
余り熱さを感じない温度にて
カレーのルーからスタートである
粉とカレー粉、脂・・・
一週間掛けてイメージした分量である
時間を惜しまず、じっくり材料を炒った・・・
一つのガスレンジに乗った寸胴にて
それぞれの野菜を丹念に炒め
一方のレンジで私がイメージした材料で
味の決め手のブィヨンを作り始める
正に手間仕事・・・である
明日は「カレーソース」を・・・
炒めた野菜、炒ったカレールーを
丹念に仕上げたブィヨンで繋ぎ
最後にポテトに摺り下ろしを加える作業
自身・・・ワクワクするものの
仕上がりは「未知の世界」・・・
正真正銘・覺瑛の「幻のカレーライス」である