お知らせ
料理は食べる人がいて価値がある
「料理職人」今だ半人前の私が作る料理は
お客様が「食べるに値し、お金を払う価値」が
あるのか?
お客様が望む料理を作る時に
毎回頭に浮かぶことである。
「料理職人」として六十年過ごしたものの
「これで、良いのか」「これで、良いのか」と
自業自得の空間の料理である。
所詮、我が輩の作る料理は
我が輩が受け継いだ
「お袋の味と自分の嗜好」ではないか?
「我が料理職人」が作る料理は
すべ人々人々から味わいある料理を
作れる職人に成らなければ
本来の「料理職人」になれない・・「覺瑛の料理」